「Molecules」にタンパク質アレイの技術を応用して開発したELISAプレートを使用した論文が掲載されました。

京都府立医科大学大学院医学研究科の福田　拓哉先生らは、
2型糖尿病患者において、抗トロンボポエチン(THPO)抗体の存在が軽度の血小板減少と関連する事を明らかにしました。

この研究において、当社は患者血清から抗THPO抗体を検出するために、当社のタンパク質アレイ技術を応用して、
非乾燥状態で抗原タンパク質を結合させたELISAプレートを開発しました。