当社技術が『アレルギー∞リウマチ性疾患』2025年9月号 特集“アレルゲン免疫療法”に掲載

2025年9月号 『アレルギー∞リウマチ性疾患（Allergy＆Rheumatic Diseases）』 特集「アレルゲン免疫療法　将来を見据えた活用法」において、当社CSOの五島直樹、研究者の木下大生、佐藤あや華が「HuPEXⓇ網羅型タンパク質アレイによる自己抗体解析プラットフォーム」を寄稿しました。

Abstract：自己免疫疾患や膠原病をはじめとして、様々な疾患で特異的な自己抗体が生体内で産生されることが知られている。 HuPEXⓇ網羅型タンパク質アレイの開発によって、少量の血液中に存在する自己抗体を網羅的に解析することが可能になった。本アレイは、抗原抗体反応を生体内に近いウェットな状態で再現することが可能であり、これまで発見されなかった新規自己抗体が発見されている。アレイ受託解析サービスを開始後、研究成果が続々と発表されている。医学の研究分野、創薬分野、診断分野において、本技術が貢献できることを期待している。

本稿は、専門誌 『アレルギー∞リウマチ性疾患（Allergy＆Rheumatic Diseases）2025年9月号』 「Company’s Topics」に掲載されています。

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