プロテオブリッジ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 熊谷亮)は、国立大学法人東京大学(東京都文京区)と共同で、全身性強皮症の検出方法に関する特許を出願しました。本発明は、同大学医学部附属病院 皮膚科学教室との共同研究の成果であり、従来法に比べ「高精度な全身性強皮症の判定方法」を提供します。判定方法に含まれる自己抗体は、弊社のタンパク質アレイと自己抗体解析技術により発見されました。
これからも弊社は、非乾燥を保持したタンパク質アレイによる革新的な自己抗体測定技術を、新薬開発におけるバイオマーカー探索および検査市場に提供して参ります。