プロテオブリッジ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 熊谷亮)は、国立大学法人東北大学(宮城県仙台市)、参天製薬株式会社(大阪市北区)と共同で、緑内障の検出方法に関する特許を出願しました。本発明は、従来法に比べ「簡便な緑内障の罹患可能性の判定方法」を提供します。判定方法に含まれる自己抗体は、弊社のタンパク質アレイ(網羅型&カスタム型)により発見されました。

これからも弊社は、非乾燥を保持した網羅型タンパク質アレイ、カスタム型タンパク質アレイによる革新的な自己抗体測定技術を、新薬開発におけるバイオマーカー探索および検査市場に提供して参ります。