お客様からのよくあるご質問をまとめました。もし解決しない場合は、弊社のお問い合わせ・お見積りフォームより、お気軽にお問い合わせください。
サービス全般について
お見積りフォームからお問合せください。
検体に同封して送付下さいますようお願いいたします。
以下の弊社住所にご送付下さい。サンプルは、水曜日、木曜日の午前中に到着するように発送してください。土日祝日の受け取りはできません。送付時にご連絡いただけますと受付がスムーズですのでご一報いただければ幸いです。
【網羅型タンパク質アレイ 受託検査サービス 検体送付先】
〒135-0063
東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビルB棟9階
プロテオブリッジ株式会社 受託検査事業部
TEL:03-6457-1661
送料はお客様のご負担となります。
弊社へサンプルが届く前にご連絡を頂ければキャンセル処理をさせていただきます。 E-mailにてご連絡ください。弊社による本サービスの解析作業(準備作業を含みます。)の開始後は、お客様は、本サービスを解約することはできません。お客様においてやむを得ない事由がある場合で、弊社が解約を承諾したときでも、弊社が当該承諾時までに実施した工程に応じた本サービスの解析費用をご負担いただきます。
【キャンセルのご連絡先】
E-Mail:hupex@proteo-bridge.co.jp (平日 9:00~17:00)
請求書は月末締めの翌月10日までに請求書を送付いたします。
請求書に取引銀行を記載しておりますので、ご都合の良い銀行にお振込みください。
検体について
検査可能です。ただし時間が経過した検体では、遠心処理で沈殿物が発生する傾向がございます。検体アッセイの前処理(遠心処理)によって、血清・血漿から200 uL以上の上清が得られなかった際にはご相談させていただきます。
ご依頼の際に検査依頼書にてご連絡いただけましたら返却可能です。
弊社にお送りいただきましたサンプルは、ご依頼時にお客様からの返却希望のお申し出がない場合、原則、解析終了後に破棄させていただきます。
以下の場合、解析をお受けできない場合がございます。詳しくは、検査依頼書の免責事項をご確認ください。
- 検体が最低容量(300 uL)に満たない場合
- 輸送時のトラブルで、検体の温度管理に不備があると判断される場合
- 検体にBSL3以上の病原性に関する感染リスクがあると判断される場合
- 適切なインフォームドコンセントが取得されていないことが疑われる場合
- その他検体の量又は質に関する状態により弊社が検査は実施できないと判断した場合
解析について
解析結果について、結果レポート(pdf)と各搭載遺伝子タンパク質に対する定量データ(Excel)をCD-Rにて納品させていただきます。納品物には、以下のファイルが収録されています。
- 「作業完了報告書(結果報告書)」ファイル(PDF形式):解析の要約、実験概要、データ解析、結果等を記載したレポートです。
- 「定量データ」ファイル(Excel形式):アッセイ後の蛍光画像から得られた各搭載遺伝子タンパク質に対するシグナルの定量データを収録しています。
個別に対応させていただきます。受託検査事業部(hupex@proteo-bridge.co.jp)までお問合せください。
大変申し訳ございませんが結果の解釈となりますと弊社ではお受けできかねます。 解析結果の解釈につきましては、お客様ご自身で行っていただきたく存じます。
以下の場合、解析結果が得れられない場合がございます。詳しくは、検査依頼書の免責事項をご確認ください。
- 検体中にコムギ蛋白質に対する抗体が含まれている場合
- 検体中にFLAG+GST(Glutathione S-Transferase)タグに対する抗体が含まれている場合
- その他検体由来の要因によって、バックグラウンドの値が異常であると判断された場合
技術的な質問
弊社ホームページHuPEX網羅型タンパク質アレイの、「抗原タンパク質、遺伝子名タブ」をクリックしていただけますと、搭載タンパク質名、遺伝子名のリストがご覧いただけます。
個別に対応可能かを判断させていただきます。受託検査事業部(hupex@proteo-bridge.co.jp)にお問合せください。